弁慶の七つ道具 の最近のブログ記事

弁慶の七つ道具

「弁慶の七つ道具」とよくいいますが「熊手」「大槌」「大のこぎり」「まさか り」
「つく棒」「さすまた」「もじり」といわれています。

よく分からない道具もありますが、このほかに、太刀、小刀、なぎなたなども持っている姿が絵や歌舞伎で見ることができます。



 
ところが、「義経記」には弁慶の七つ道具という言葉は出てきません。

「むさし坊はわざと弓矢を持たざりけり。4尺2寸の太刀はいて、岩おどしという刀をさし、猪の目を彫ったまさかり、ないがま(薙鎌)、熊手をがらりひしりとフネに入れ・・・」
(少し意訳しました。フネとは木の箱のことです。)
とあり、これらの道具を語呂よく「弁慶の七つ道具」と呼び慣わしたようで、時代時代で持ち物も変わっていったようです。

最近は弁慶の人形を作る職人も少なくなりましたが、最後まで主君を守った(立ち往生の言葉は今も使われます)剛の者として、男の子のお守りの人形に昔からよく使われました。

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