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弓手・馬手のこと

 鎌倉・室町時代には、武士は馬に乗るときはどんなときでも必ず弓を持って乗ったようです。
弓杖といって、弓を杖にして馬に乗る方法とか、馬に乗っているときの弓の持ち方とか、いろいろな書物に記述が残っています。

__で、「弓手(ゆんで)」「馬手(めて)」という、左右を表す言葉があります。
弓手というのは左手、馬手というのは右手のことです。

一人前の武士は、左手に弓を持ち、右手一本で馬を自由にあやつり、ここぞというときには両手を離して矢を射ることができなければなりませんでした。

現代なら、右手でハンドルをあやつりながら、左手で携帯電話というところでしょうか。

とても危険ですね。

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