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笏(しゃく)と桧扇(ひおうぎ)


 男雛の持っているしゃもじのような「笏」と、女雛の「桧扇」、もとは同じものだという説があります。

笏は姿勢・威儀を正すために儀式のときに持つものですが、この笏の裏側に儀式のせりふなどを書きつけて読んだようです。

vol5.jpg

 ところが、このせりふが多いと1枚では書ききれず、2枚3枚とふえて、これを束ねたために扇子のような形になったのが桧扇の始まりというのです。

中世では紙がまだ貴重品だったため、このよ うに木簡に書いたようです。

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