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和泉のお蔵って?

 このホームページのタイトル「和泉のお蔵」となっています。
これは、昭和40年頃、名古屋市が町名変更を行うまで当店の地名が「和泉町」と呼ばれていたことに由来しています。
今でも、年配のお客様には「和泉町」とお呼びになる方もいらっしゃいます。
「長者町」の名は今も生きていますが、この辺りには「茶屋町」「伝馬町」「魚ノ棚(うおんたな)」
「皆戸町」「伊勢町」など、風情のある町名がいっぱいありました。

 丸善と丸栄の間の「プリンセス大通」の名は、「呉服町通」の方がぜったいいいと思うんですが・・・
遠くから来た友達に、あの道の名を書いた大きなアーチを見られるのがちょっと恥ずかしいと思うのは私だけかしら。

話がそれましたが、昔の人は名前そのものを呼ぶより、町名で呼んだ方が品がいいように感じていたようです。その感覚は今でも親類や目上の方などを呼ぶときに残っているように思います。

で、当店は、町名変更と道路拡張が行われたときまで、蔵のある人形屋として親しまれてきたわけです。今では蔵こそありませんが、店内は古びた感じで(ホントに古いのですが)、落ち着いて見られると言って頂けるお客様もいてくださいます。

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