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京北野武久作・八号兜「金小札淡ブルー中白・根来櫃」

¥220,000 税込
商品コード: tango-22
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京北野武久作の小振りな兜です。

薄い水色と白の二色使いで組紐で錣(しころ・背面の金具)を編み込み、前面の忍緒も同色で合わせています。「水色・白・水色」というように間に白を挟んで編み込む色使いを「中白(なかしろ)」と呼び、少し華やかに、明るめの色感となります。鍬形の形状は短めで、優しめのニュアンスです。
唐櫃(下の収納箱)は根来塗で、黒漆と朱漆をかさね、研ぎ出すことで作為的な二色使いにしており、工芸品的な風合いを醸し出します。

※屏風や脇飾と合わせることも可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
※サービス品としてお手入れセット、オルゴール付写真立、高坏、陣羽織が付属します。
※手作りの品のため、わずかに風合いが異なる場合がございます。
※出来るだけ現物に近い色で撮影していますが、実物との色感に違いがある場合がございます。名古屋近郊にお住いのお客様は、ぜひ実物をご覧下さい。
 
 
▢幅26cm×奥行約22cm×高さ約35cm
 (屏風の適合寸法は、高さ39cm×開いたときの幅60cmとなります)
▢素材
 兜本体:鉄、銅、真鍮、金箔、金メッキ、絹、鹿革、他
 唐櫃:MDF、漆、和紙
▢日本製(京都製)

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