焼杉の板に、赤い糸を巻いた弓を合わせた破魔弓飾りです。

破魔弓の弓は、従来は「籐（とう・ラタン）」を巻いたものがほとんどですが、正月らしさと厄除けの意味を込め、こちらの商品には赤い糸を巻きました。中央には「奉書紙」と「根引き松」をアレンジして合わせています。

矢羽根に使っている細かな模様の美しいキジの羽は、幸運・吉兆のモチーフとなります。焼杉の板の上下には「切箔」と「野毛」という加工金箔を散りばめ、縁起の良いデザインとしました。

※全国小売店様でも同じ商品をお取り扱いいただいております。お取り扱い店舗さまをご案内いたしますので、ぜひお近くのお店で現物をご覧いただいた上、お求めください。


※天然の杉板を使用していますので、一点ずつ木目や色が異なります。
※焼いた時のススが付かないよう、表面に薄くスス止めを施し、墨にはフェルトを貼っていますが、稀に壁にススが付くことがございます。ご留意ください。
※天然のキジの羽を使用しているため、模様の雰囲気がわずかにことなる場合がございます。
※手作業で金箔を載せていますので、箔の配置が商品ごとに異なります。


▢サイズ
幅9cm × 高さ60cm

▢素材
杉（板）、木製弓、木製矢、カシュー塗装、機械漉き奉書和紙、絹（造花）、ポリエステル（糸）、キジ羽、合金（矢尻）、金箔、他

▢産地・生産者
名古屋市・大西人形本店