2010年6月アーカイブ

大相撲

 名古屋場所が開催されるかどうかで話題になっていますが、すぐ近くの愛知県体育館の様子を見てきました。

 客席や茶屋用でしょうか、鉄パイプなどの資材が野積みになって開催決定を待っています。太鼓やぐらの横の「蒙御免」の招き札がなんだか不安そうに見えます。名古屋場所の象徴のような暑さの中で前売り券の発売所には人影もなく、静まりかえった会場付近でした。

 「夏草やつわもの(力士)どもの夢のあと」の句が頭をよぎりました。

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お盆

 尾張地区ではお盆といえば8月ですが、全国的には7月にされるところもたくさんあります。それぞれ、旧盆、新盆といわれ、主に関東では新盆で行われることが多いような気がします。

 5~6月の来年用の仕入れのための全国の職人さんや見本市巡りも一段落し、お店には夏の風物詩ともいえる「お盆提灯」がならびました。

 岐阜の伝統工芸品にも指定されているもので、さらさらと描かれた秋草が涼しげでなんだかしんみりとします。御先祖や新しい御霊をお迎えするのに贈られます。

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梅雨入りの京都

 五月から静岡、東京、埼玉、大阪と続いた見本市や職人さん巡りもいよいよ大詰め、京都です。京都にはお雛さまを始め、鎧・兜、屏風、市松人形、桜橘、清水焼、西陣織物など、人形や節句に関するすべてのものがあります。しかもそれぞれが最高のレベルの職人さんで、先代、先々代からのお付き合いのところも多いので、訪れる際は自然と姿勢をただすような気持ちになります。

 鎧兜の職人さんのところで、兜につける龍の彫り物の部材を見せてもらいました。頭や胴体など8つの部分に分かれており、大まかに切り分けられた松の板を彫刻していきます。これは欄間彫刻の職人さんの仕事です。彫り上げられた龍にはヒゲがつけられ、箔屋さんで金箔を施された上で水晶の玉をつけてできあがります。

 屏風屋さんには新しい紙の見本が今年もたくさんありました。前に飾るお人形を想像しながらお願いするのですが、屏風だけを見ていてもきれいです。

            木彫りの龍                                       屏風の見本

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来春用の見本市

 お正月飾りやお雛様、五月人形の見本市が16・17日の二日間、吹上の中小企業振興会館で催されました。東海3県下の製造業者の見本市で、当社も毎年参加しています。

 雛人形や五月人形だけでなく、ぼんぼりや弓・太刀、市松人形や人形の頭だけなど、部品の職人さんまでたくさんの業者が出展します。

 前日までの雨とうってかわってお天気になり、遠くは九州・北海道からも多くのお客様にご来場いただきました。

 景気がいまいちということもあり、みなさん仕入れには真剣です。半年以上前の先物買いという商売ですので、景気の先行きが不安だとどうしても仕入れの勢いが鈍りがちになります。来年が良い年になりますように・・・!

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浅草

 9、10日と東京方面のメーカー、職人さん何軒も訪れました。東京へ行くと必ず浅草寺にお参りします。今日は本堂の改修工事中で、大きな龍がにらんでいました。

 浅草寺の裏に大きな銅像があります。明治の大彫刻科・新海竹太郎の「9代目 団十郎像」です。とても迫力のある像です。この人の有名な作品には他に、皇居外苑の「楠木正成像」があります。

  浅草寺の東にあるOMIYAという小さなレストランでランチをいただきました。私は知りませんでしたが有名なお店のようで、とてもおいしいスパゲッティでした。カレーライスが2600円(!)でいただきませんでしたが、次回はこれにしようと思いました。

 埼玉県へ向かう途中でスカイツリーのすぐ横を通りました。車内でおのぼりさんのように写真を撮りました。現在398mです。 DSCF6762.JPGのサムネール画像 

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6月1日 アジサイ

 6月といえば水無月、梅雨の月なのに水が無いというのは妙なのですが、旧暦で言えば今日は4月19日、ほんとの水無月はあとひと月半先のことです。

 当店の前の歩道の植え込みのアジサイが咲き始めました。いつもより1~2週間遅かったのですが、可憐な白い花が梅雨入り間近を知らせてくれます。市の歩道なのですが、我が家の庭のごとく四季さまざまの花を植えています。

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