2014年7月アーカイブ

美濃の国 一の宮

 垂井町に美濃の国・一の宮「南宮大社」さんがあります。金山彦命がご祭神で多くの金属関係の方々からの尊崇を受けておられるようで、鋤、鍬から現代の金属関係まで多くの絵馬や奉額が飾られています。関ヶ原が近く、戦乱で焼失した後家光の時代に再建されており、重要文化財に指定されています。彩色された多くの彫刻が見られます。漫画的に見えますが、彩色によって腐食から守られています。本殿はすき間から垣間見ることしかできませんが、素晴らしい彫刻群があるようです。
 当店の前の道は美濃街道の出発点で、昔は道1本でつながっていたご縁があります。
 1キロほど西に「朝倉山真禅院」というかつての僧坊があり、大きな鬼の面が南宮大社を守護するようににらんでいます。平将門や安倍貞任とゆかりがあるようなのでかなと・・

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015.JPG誰もいない境内だとちょっとこわい鬼面。実物は多分1メートル以上ある大きなものです。

伊勢詣で

 7月1~2日と神宮の学芸員をされている友人にお願いして、内宮垣内参拝と遷宮館、博物館、徴古館など解説つきで見学させていただきました。
 斎宮の例をあげるまでもなく天皇家や京都とは密接な関係があるだけに、器物や装束など古い様式のまま残されているものが多く、しかもそれらが20年ごとに新しく作り直されていることのすばらしさ!ひとつひとつに感動し、2日間堪能させていただきました。

 徴古館。上野の博物館を思わせます。
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博物館の図版より
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